土屋アンナさんが舞台の降板で訴えられてましたが、和解金200万の提案にプロデューサーの甲斐氏が拒否したそうです。そして今度は名誉毀損で土屋アンナさんが提訴しました。
提訴の発端は、甲斐氏がシャレで作ったという「ANNA」という曲です。それが2日後に削除したとはいえユーチューブで流したのはマズかったですね。裁判中に土屋さんを連想させるような曲を作るのは・・・
「ANNA」の歌詞は？
「ミヤネ屋」を見ていたら歌詞が出てきました。こんな感じです！
アンナおまえのいかれた笑い声が、
あたまのなかで、ノイズのように響く常識のかけらもない、最悪女
アンナおまえは、厚化粧のその顔の
しわを隠してスター気取ってるけど
みんなにはもうバレてるぜ おまえの腹黒ささえ若かった頃は、カリスマなんて
おだてられてその気になって
男あさりの every nightすべて水の泡さ 償ってもらうぜ
若かった頃は、アーティストなんて
かっこつけ、その気になって
ドラッグ漬けの day after dayアンナおまえのぶざまな歌と演技じゃ
仕事がなくても自業自得ってやつさ才能のかけらもない、最悪女。
最悪女。最悪女。
誰かをモデルに歌詞を書いた気がしますね。なんか恨み節みたいな感じで！？フェイスブックブックでは、
「俺の新曲ですが、うちわには面白がられていたのですが、弁護士には発売はやめたほうがいいとのことで・・・」
これが土屋さんに関わる歌詞内容と自認している証拠ということで、名誉毀損で提訴されたということです。
甲斐氏はシャレで作った歌が誤解されてしまった。ユーチューブには「同名の実在人物とは一切関係ありません」と注釈を付けてますが、何故そんな注釈がいるの？って疑問になりますよね。ところで甲斐氏は歌手？
名誉毀損になるのか？
「ミヤネ屋」に出演していた住田弁護士は熱くなってましたね。番組では歌詞にあるドラッグの話には突っ込まなかったけど、住田弁護士は問題にしてました。
さらに、甲斐氏がインタビューの中で、土屋さんを意識してないと言いつつ、
「多少あるかもしれない」
そう答えてました。多少でも意識してたことを自分でバラしてました。これは裁判で不利になるでしょうね。とにかく住田弁護士は怒ってました。真剣でコワイ顔でした・・・どうやら名誉毀損になりそうな感じですね。
一番の疑問点は？
私が思うのは、何故「アンナ」という名前なの？別に他の名前でもいいのに。アンナにしたら問題になることはわかっているはずです。甲斐氏は63歳のいい大人なのだから・・・
それとも和解金の200万が安いとか？
「ミヤネ屋」では原作者の濱田朝美さんも反対していたのは、もしかして甲斐氏のこんな部分が嫌になったのでは？と言ってました。
濱田さんが舞台化を許可してないと、トラブルになったときの甲斐氏のフェイスブックでは、最後に皮肉があり、ちょっと酷い気がしました。
「濱田朝美という人間がいたことを何万何十万という人が知ってくれました。おめでとう、君の夢は少し形は変わりましたが叶いました。天国のお母様はなんておっしゃるのでしょう」
反論するだけなら別に自由なので問題ないと思いますが、亡くなったお母さんの話を持ち出すのはどうかと・・・
今まではそんなに興味が無いニュースでしたが、「ミヤネ屋」を見たら、土屋さんが「逆提訴」ということだったので気になって最後まで見ました。真実が裁判で明らかになることを期待します。
