「マッサン」の初回視聴率が発表されました！
気になって何回も調べたので、いよいよって感じです。
やはり地元北海道が舞台のドラマだから視聴率が低いと
やっぱり寂しいですよ。でもいい結果だったので嬉しい！
上々の滑り出し！
関東地区が21.8％で「花子とアン」の初回と同じでしたが、
なんと関西地区は過去十年で最高の19.8％！
まずはいいスタートを切りましたね。
第2週は舞台が大阪になり、関西地区の視聴率が
さらに上がるかもしれませんね。
大阪では住吉酒造社長、田中大作役の西川きよしさん、
妻で田中佳代役の夏樹陽子さんが出演しますが、
お二人共、子供の頃は住吉で過ごしたそうでピッタリの役！
娘で田中優子役の相武紗季さんは兵庫出身。
関西弁を話す役は人生初ということですが、感情が乗せやすく
話しやすいそうなんで、ちょっと楽しみ…
二人が大阪へ！
第2週は政春とエリーが大阪に向かう出発の朝、
早苗（泉ピン子）は結婚を認めない。でもエリーに練習用の
菜箸を持たせる。政志（前田吟）は自分が心からうまいと思うウィスキーを
造って帰って来い。それまでうちの敷居をまたぐことは
許さないと送り出す。
今の時代では考えられないですよね。
国際結婚もそうですけど、今は家の敷居が相当低いですから…
「よく帰ってきたなー」みたいな感じ。
何というか「覚悟」ですかね？それも親の愛情だと思うけど、
時代の違いがわかるところです。
相武紗季が意地悪役？
大阪でも二人には大変な試練が待ってます。
政春がスコットランドから帰ってきたら優子と結婚するはずが、
エリーを連れてきたから大変！
政春がスコットランドに行く前に大作が言った言葉の意味が
全く政春に伝わってなかったのだ。
大作が言った「帰ってきたら頼むぞ、任せたぞ」というのは
娘の優子のことも任せるという意味だったらしい…
優子はエリーに意地悪をする役らしい…
相武紗季さんによるとエリーに意地悪すると言っても
かわいらしい意地悪みたいなので楽しみ！
紗季さんは撮影の合間にエリー役のフォックスさんと
英語で話してたそうです。そういえば留学してましたね！
第2週では堤真一さんや濱田マリさんも登場するので
どんな展開になるのか今からワクワクしちゃいます。
この時に関西地区の視聴率がどうなるか注目したいですね。
