エリー/シャーロット

3月30日放送のスマスマSPにマッサンのエリー役で人気のシャーロット・ケイト・フォックスさんが出演してました。今後の活動が気になってましたが、現在アルバムを製作中で4月29日にはシングル「ゴンドラの唄」を発売するそうですが、そのプロデューサーが気になりました。

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キシバシとは?

プロデュースするのがキシバシという人物。番組でチラッと紹介された感じでは日本人のようですが少し調べてみました。

KISHI BASHI(キシ・バシ)

本名:kaoru ishibashi

日系のシンガーソングライター兼バイオリニスト兼インストゥルメンタリスト

出身:アメリカ合衆国 ワシントン州シアトル生まれ

両親がオールド・ドミニオン大学の教授でバージニア州ノーフォークで育つ。2002年に結婚後、2006年に第一子。

本国アメリカではWindows8、SONY xperiaのCMソング、日本では花王「エッセンシャル ダメージケア」CMなど手掛ける。2014年4月23日に日本メジャーデビューアルバム「Lighght」リリース。

 

動画がありましたのでご覧下さい。

アメリカ生まれといっても日本語はペラペラ、当然といえば当然ですが。

2015年2月28日には大阪(梅田CLUB QUATTRO)、3月2日には東京(ビルボードライブ東京)で来日公演してます。今後も来日公演する機会が増えるかもしれませんね。

 

シャーロットはキシ・バシのファンだった!

CD発売のきっかけは、シャーロットさんがキシ・バシのファンでSNSをチェックしていて、キシ・バシの来日公演に飛び入り参加したことから話が進んでCD発売になったそうです。

ドラマの撮影で忙しかったシャーロットさんにとって、キシ・バシの公演に参加したことは息抜きにもなったでしょうね。食事はこんにゃくばかり食べてたみたいで、ビストロスマップでご飯を久しぶりに食べたとか・・・相当なストレスだったでしょうね。

 

シャーロットのCDは日本の名曲をカバー

キシ・バシプロデュースのCDには日本の名曲「ゴンドラの唄」、「上を向いて歩こう」を日本語でカバーしてます。ゴンドラの唄は大正4年の歌謡曲、時代的にはマッサンがスコットランドに行ったのが1918年(大正7年)だから、マッサンも聞いていたのかな?想像しちゃいますね!

カチューシャの唄が大正3年ということは、ドラマの時代を意識してカバーするのかな?私にはそんな気がします。考えたらスゴイですよね、その頃生まれた人は100歳なんですよ!

CDはシャーロットさんが作詞作曲を手掛けた曲「Drained The Day Away」も収録された全3曲です。スマスマではドラマの中とは違った魅力を見せてくれたので、CDでも新たなシャーロットさんが発見できるかもしれませんね。