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『ラストコップ』の第1話がテレビで放送されましたね!唐沢寿明さんらしいコミカルな演技が面白かった。窪田正孝さんとの息もピッタリで、原作のドイツ版よりも日本の30年前の話のほうが親近感が持てて良かったと思います。

テレビを見終わった後に、早速Huluで第2話(ep2)を見ました。こんなときにHuluと契約していて良かったなーと実感してます。そこで第2話のあらすじが気になる人もいると思うのでお話します。ネタバレがあるので見るのが楽しみな人にはお勧めしません。

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第2話のあらすじ(ネタバレあり)

第2話では京極のスタジャンの色がネイビー×ホワイトからネイビー×イエローにかわってました。ちなみにメーカーはデロング社でスタジャンドットコムで9月に発売されるそうですよ。

「カグラ」が気になる京極
京極(唐沢寿明)は「カグラ」のことが気になり、爆発の時に飛び込んだ女?の家に行く。しかし、有力な情報はなかったが、遠藤(佐野史郎)が何回も事件後に来たらしい。京極に聞かれた遠藤は「事件の重要な証拠が見つからないから」と答える。

京極は「カグラ」が最後に言った言葉がもう少しで思い出せそうになっていた。

若い娘が襲われる事件発生
京極は望月(窪田正孝)に夜のパトロールに行くというが、望月には合コンの約束があった。急に京極は行ってもいいというが、そこには下心が・・・京極はイヤイヤ合コンに行くふりをして、思いっきり楽しむのであった。

望月(窪田)は結衣(佐々木希)から誰かにつけられていると相談されたが、それを知った京極が結衣を監視することに・・・

突然2人は車に轢かれそうになり結衣を助けて京極がけがをする。その治療に結衣の家に行くが、元妻・加奈子(和久井映見)からは「距離をおいて欲しい」と頼まれる。しかし、京極は「俺の娘だからせめて守らせてくれ」と・・・

狙われていたのは京極だった!
結衣をつけいた男を捕まえたが、ただの結衣ファンで写真を撮りたいだけの島岡という男だった。本当の犯人は復讐代行サイトの人間で、実は京極を狙っていたことがわかる。

タイムリミットまで京極を署の牢屋に入れておくはずが、京極に1通のメールが届き、それを見て脱走してしまう。それは結衣を誘拐した犯人からのメールだった。

指示された場所に行くと結衣が縛られていた。絶体絶命というときに島岡がいることに京極は気付いた。その島岡のお陰で京極は犯人から結衣を助けることが出来た。

 

見た感想と第3話の予告

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唐沢さんの30年前の懐かしい言葉も飛び出し、なかなか楽しい第2話でした。京極を狙ったのは30年前から恨みを持っている人間ということで、どうしても佐野史郎さんが怪しく見えてしまう。まだわからないけど、バディを組んでいたときに何かあったのかも?

とにかく切ないのが、京極が結衣に自分が父だと言えないこと。見てるとなんか悲しくなっちゃう。30年ってとてつもなく長いからね、結衣は自分と京極の関係にうすうす感づいてるような雰囲気もあるけど、もしかすると第3話で明らかになるかも?

第3話で京極は望月と鈴木家に行くという予告があったけど、多分結衣の父とは明かさず、加奈子と昔付き合っていたという設定にするのではないかと予想してます。幸せな家庭を壊したくないと・・・

そんな京極が第3話では恋に落ちる?瀧本美織さんが恋のお相手!最後には撃沈されそうだけど面白そう。30年前の告白をするでしょうから・・・今ではクサくて言えないような。

このドラマを見て自分の30年前を想像しちゃいました。唐沢さんより年下だし結婚もしてないからちょっと違うけど、ポケベル・携帯を通り越してスマホはビックリですよ。タブレットもね!何といっても周りのみんなが年取ってることに驚くでしょう。シワ増えてるし、腹出てるしね。

また第3話見たら感想などお話します!

>>第3話の感想(ネタバレ)

>>第4話(前編)の感想とあらすじ(ネタバレあり)

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