NHKの朝ドラは時間がなく見れないことが多いけど
「マッサン」は録画してでも見ようと思ってます。
何故かというと舞台が地元北海道の余市なんですね!
スキージャンプの船木和喜選手の出身地でもあります。
「マッサン」で外国人妻エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスの
台本がものすごく厚くなってるそうなんですよ!
日本語がわからないフォックスさんの台本は
皆んなと同じでは無理ですよね。
もし日本語ばかりの台本では翻訳するだけで大変!
演技よりも覚えるだけで精一杯。
そこはスタッフも気を使って専用の台本を
作ってあげたのでしょう。
台本が厚い理由
フォックスさんの台本はローマ字表記になってるそうです。
でも日本語の意味がわからないと演技できないですよね。
そこで、ちゃんと英語で意味も書いた特別な台本に!
わかりやすくなったけど、台本がぶ厚く…
きっと持ち歩くの大変でしょうね、どんだけ厚いのかな?
日本語を話せない外国の人を起用するなんて
めったにないことだから、スタッフも大変なんだろうな~
視聴率が良ければ苦労が報われそうだけど…
ニッカの歴史にも注目!
モデルがニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝さんというのが
すごい楽しみなんですよね。
ニッカウヰスキーの工場が余市にあることは知っていても
歴史までわからない人も多いのでは?(私も含めて)
働いていた人から多少話を聞きましたが、最近記憶が…
台風で樽が流された話などは覚えてるけど、
まだまだ苦労がたくさんあったようです。
ニッカウヰスキーを広めるのも大変だったと思います。
ライバル会社が市場を独占していたような時代もあり、
スナックなどの飲み屋もニッカを置いてない。
私の記憶ではモルトウィスキーのファンが徐々に増え
味にこだわる人が飲み始めた気がします。
バブル時期にはかなり広まっていたのではないでしょうか?
その前に日本でウィスキーを製造するほうが大変なんでしたね。
地元の話で贔屓目になりましたが、楽しみなドラマです!