「ブンデスリーガ」が歴代の日本人選手トップ10を
発表しました。公式サイトが発表したという点が
実に興味深いですね。
今日本人が選んだらドルトムントに復帰した香川選手が
1位かもしれませんが、残念ながら1位ではありません。
今回ブンデスリーガに選ばれた10人の選手は順位だけではない
価値と名誉が有るのではないでしょうか。
高原選手もランクイン!
まずは2位から
2位 香川真司選手
3位 岡崎慎司選手
4位 長谷部誠選手
5位 内田篤人選手
6位 宇佐美貴史選手
7位 高原直泰選手
8位 細貝萌選手
9位 乾貴士選手
10位 清武弘嗣選手
高原選手もフランクフルト時代に11得点を決め、
サポーターからMVPに選ばれる活躍でしたね!
得点を決めたニュースを聞くたびにうれしかったなー
おそらく日本人が選ぶと多少変わるでしょうね。
得点はインパクトありますが、ポジションも違うので
総合的な部分やチームへの貢献度などもあるのでは…
第1位は!
奥寺康彦選手
1977年に日本人選手初のブンデスリーガでデビュー!
今から37年も前なのでサッカーファンでも
まだ生まれてなかったという人も多いのでは?
正直に言いますが、私は子供の頃は野球をやっていたので
サッカーには詳しくなかったけど、奥寺選手の活躍は
ニュースで知ってました。
日本人の実力を示した先駆者たちはスゴイ!
野球は1964年に村上投手が初のメジャーリーガー
2人目の野茂投手は1995年からなので、奥寺選手の
18年後になりますね。
野球と比較ばかりして申し訳ありませんが、
野茂投手の活躍がなければ日本人がメジャーに
挑戦する機会は少なかったかもしれません。
そう考えると奥寺選手の功績は大きいと思います。
サッカーも野球も日本人が通用するのか?
そんな時代のなかで結果を残したことが素晴らしい!
そういった奥寺選手の功績を含めてブンデスリーガは1位に
選んだのではないでしょうか。
あくまで私の思った感想なので、サッカーに詳しい方々には
ご了承いただければと思います。