やしきたかじん
金スマでたかじんが亡くなる前に結婚した真実がわかりました。

さくらさんと結婚するまでの話を聞いて、たかじんとさくらさんが
本当に愛し合っていたことがわかりました。

何故亡くなる前に結婚したのか?しかも30歳以上の年の差で?
そこにあったのは週刊誌等のゴシップ的な話ではなかったのです。

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たかじんが百田さんの本が好きで、自分の本を出すなら百田さん
そう思っていたことから「殉愛」が出版されました。

でも百田さんは週刊誌のイメージが強く、さくらさんに対して
最初はお金目当てで結婚したと思っていたそうです。

結婚普通は芸能人と一般の人が結婚、しかも30歳以上も年下となると
誰でも最初に考えることなのかもしれません。

しかし、イメージと真実は必ずしも一緒とは限りません。
ビックリしたのは、さくらさんの片方の耳が聞こえないということ。
たかじんと出会う前からではなく付き合ってからなんです。

たかじんの闘病生活を支えるのは大変なことで、
24時間看病しなくてならなかったのです。

ほとんど睡眠時間はなかったそうです。
その影響で突発性難聴になってしまい、マネージャーに
相談してもダメで、そのまま続けて聴力を失いました。

 

看護師もさくらさんに驚いた!

看護師さんも最初は思ったそうです、お金のためだと…
しかし、献身的な看病を見て言った言葉が、
「とてもお金のためでもできることではない」

そこまで出来るのは「愛情」しかないですよね。
父親に好きな人ができたからイタリアには帰らないと言い
相手が「やしきたかじん」と言ったら、「お前気が狂ったのか?」
父親にそこまで言われても愛し続けるのって凄いですね。

そこまで愛された経験があればわかるけど…
さくらさんは、たかじんが本気で好きだった人に似てるそうです。
誰でも忘れられない人っていますよね!

もっとたかじんとさくらさんのことが知りたいので、
「殉愛」をネットで購入しました。

テレビの枠には収まらないと思うし、放送出来ないことなど
まだまだありそうなので、今から読むのが楽しみ!
でもスゴイ人気だから、いつ届くのか不安…

よく「愛があれば年の差なんて…」と言うけど
本当なんだなーと思いました。