いよいよ「探偵の探偵」も最終回ですね。玲奈が追い続けていた死神の正体は意外で、巧妙な手口で身近なところまで入り込み、さらに彩音を利用して琴葉を拉致しました。
最終回の注目は、どのように琴葉を助けるのか?玲奈と死神の因縁に決着がつくのか?この辺が見所になると思います。
今回で最後になりますが、最終回のあらすじ予想を書きたいと思います。
※実際のドラマと違う点もあると思いますのでご了承ください。
いよいよ「探偵の探偵」も最終回ですね。玲奈が追い続けていた死神の正体は意外で、巧妙な手口で身近なところまで入り込み、さらに彩音を利用して琴葉を拉致しました。
最終回の注目は、どのように琴葉を助けるのか?玲奈と死神の因縁に決着がつくのか?この辺が見所になると思います。
今回で最後になりますが、最終回のあらすじ予想を書きたいと思います。
※実際のドラマと違う点もあると思いますのでご了承ください。
「探偵の探偵」の第9話が放送されましたが、やっぱり死神の正体を明かすのは第10話になりそうですね。もしかすると第11話の最終回まで引っ張りそうな気も・・・
ほぼ原作通りの内容になってますが、ストーリーの一部で関わる人物が変わるくらいですね。もうすぐ死神の正体がわかりますが、死神の意外性が「探偵の探偵」の面白さでもあります。
あと細かいことですが、スマ・リサーチ社の社員の出演機会や須磨社長との絡みが多いのもドラマならではと思います。玲奈(北川景子)だけならドラマはすでに終わってますから・・・
それでは第10話のあらすじを予想したいと思います。ネタバレが嫌な人はご遠慮ください。
『探偵の探偵』第8話のストーリーは原作を少し変更してましたね。阿比留(ユースケ・サンタマリア)が澤柳菜々を調査していたことになってました。
新たなキャストよりも阿比留を再度登場させたほうが意外性がありますよね。私も阿比留が登場するとは予想してませんでした。
澤柳菜々は6回結婚したのが3回になってました。たいしたことではありませんが・・・
あと本来は玲奈(北川景子)が悪徳探偵・浅村を調査するはずが、琴葉(川口春奈)に変更されてます。やはり限られた話数のドラマでは、玲奈は死神に集中させたほうが流れ的にいいでしょう。琴葉も対探偵課ですからね!
早いもので『探偵の探偵』も次回が第7話になりますね。おそらく原作の2巻が終了すると思います。
ドラマが何話まであるのか気になってます。原作の3巻をドラマの第8~10話でまとめるのか、または第9~11話にするかで中身が大きく違うと思います。私の予想では第10話が最終回で15分拡大って感じではないかと・・・
先の話もいいけど、まずは次回が気になりますよね。第7話は衝撃的で悲しい内容になると思います。
窪塚刑事が中心といってもいい内容かもしれません。
8/20放送の第7話のあらすじを書きたいと思いますが、第6話あらすじ予想の最後に第7話が含まれてましたので、その分の内容が重複しますがご理解ください。
ドラマ『探偵の探偵』の第5話が放送されました。玲奈(北川景子)は少しずつ「死神」に近づいてきてます。そして琴葉(川口春奈)が戻ってきて、玲奈と行動をともにするようになりますが、今後は琴葉の存在が重要なキーワードになります。
ドラマは話数が決まってるので、若干だけ原作と設定や流れが変わってますね。極端ではないから問題はないと思うけど、これからも多少はあるでしょう。
私の予想ではドラマは第3章で終わりではないかと思います。現在が第2章でおそらく「死神」が誰かわかるでしょう。そして第3章で玲奈と対峙するはずです。
第6話のあらすじを書きたいと思いますが、ドラマと違う点もあるかと思いますのでご理解ください。(ネタバレが嫌な人はご遠慮ください)
ドラマ『探偵の探偵』の第4話で第1章が完結しますね。紗崎玲奈が阿比留の計画を阻止、ついに決着がつきます。
そして、玲奈が次に調査した探偵の依頼者の家から死神の調査報告書が見つかる・・・ ここから第2章が始まると思います。ドラマでは第4話の後半ではないでしょうか。
阿比留との対決のあらすじは『探偵の探偵』第4話のネタバレを御覧下さい。
それでは第4話の後半のあらすじを書きますが、原作とドラマの違いもあるのでご理解ください。 「「探偵の探偵」第4話のあらすじ!第2章で玲奈は死神に近づく?」の続きを読む »
ドラマ『探偵の探偵』の第3話が放送されました。視聴率は第2話から少し上がって8.7%でしたが、今の時代は視聴率だけで判断するのはナンセンス!
第1話を見て面白いと思ったら第2話以降は連ドラ予約、あとでまとめて見るという人も多い時代。ドラマの見方は多様化してますからね!
私は原作を読んで面白かったからドラマを見てます。視聴率で見てるわけじゃないから下がっても関係ないんですけどね。
それでは第4話のあらすじを書きます。原作とドラマの設定が違うところもあるのでご理解下さい。あとネタバレがあるので知りたくない人は読まないことをお勧めします。
阿比留(ユースケ・サンタマリア)は矢吹洋子(高岡早紀)が戻ってきたことで、西多摩の工作が完了し、紗崎玲奈(北川景子)に邪魔されることはないと安心していた。
すでに阿比留の部下が夜間に工場を調査した結果、地下へ行く階段のところで懐中電灯の明かりが消えることを確認していた。阿比留は階段の下にある給湯室に向かうことを提案し、捜査陣を連れて工場の中に入って行く・・・
すでに阿比留の筋書きは出来ていた。犯人はすでに逃走、幼女は無事に保護される。そして探偵の仕事が認められてカジノ成立後には筆頭探偵社に選ばれる。
阿比留は成功を実感しながら先へ足を進めていた。そのとき突然先頭の足が止まった。
無人のはずの建物に誰かいる。薄明かりの中近づいて来た・・・阿比留は騒然とした!
鉄パイプを持った 紗崎玲奈 だった!
阿比留を睨みつけ、そして矢吹に視線を移し叫んだ「妹と琴葉が世話になったな!」
玲奈はそう言って鉄パイプを振ると矢吹の側頭部を殴打、血しぶきを上げて矢吹の身体が宙に舞って落ちる。さらに振り下ろした鉄パイプは矢吹の肋骨を砕いた。
捜査陣も阿比留も一瞬のことで固まり、動いた時にはすでに玲奈は逃げていなかった・・・
阿比留は焦っていた。玲奈を追いかけた捜査陣が幼女を発見すると計画が台無しになってしまう。阿比留は犯人を刺激するから追うなと言って止めるが、窪塚(三浦貴大)だけは追うのを止めなかった。
※ドラマでは窪塚は捜査から外されているので、単独で乗り込んでいるかもしれません。
阿比留は苛立ちながらも捜査陣を引き連れて急いで地下に入って行く。幼女を先に玲奈や窪塚に発見されると警察に話した内容と矛盾が生じてしまうからだ。
給湯室に入るとパソコンが置いてあった。これは事前に阿比留が起動しないように手を加えていた。警察が困ったところで阿比留が見事に起動させ、パソコンから幼女の隠し場所を見つけるという筋書き・・・
ところが、パソコンが起動した!玲奈が先回りして起動させ、幼女の居場所を掴んだに違いないと阿比留は考え、捜査陣をその場に待機させて自分は1階へ・・・
阿比留は幼女の監禁場所に行くと泣き声が聞こえ、まだ見つかってないと安心したが、振り返ると玲奈が立っていた。
阿比留は自分の正当性を話すが次第に余裕がなくなっていった。それは1周間も閉じ込められている幼女が泣いているだろうか?水や食料は十充分に与えていたとはいえ・・・不安になった阿比留は扉を開ける。
すると、毛布で幼女をくるんで抱いている窪塚がいた。玲奈は追いかけてきた窪塚が幼女の泣き声を聞いて扉を開けて中に入ったあと、閂(かんぬき)をして窪塚を閉じ込めていた。
阿比留は玲奈と窪塚、幼女を殺すように筋書きを変えた。ガソリンが入った金属容器のフタを開けてオイルライターを投げ込んだ。すると物凄い勢いで火球が突風とともに広がった。さらにガス管が破断されて火の勢いが増し、スプリンクラーでは鎮火できないほどの炎が広がっていく・・・
階段から逃げようとする阿比留の前には玲奈が・・・阿比留は暴力が苦手だが手すりの鉄の棒を取り玲奈に襲いかかる。こめかみから血を流し片膝をつく玲奈。
回復した玲奈は連続で蹴りを入れて阿比留は鼻血を出す。それでも鉄棒を振り回してくる阿比留も最後は玲奈の肘鉄で床に倒れて動かなくなった・・・
幼女を抱いた窪塚が言った「君はこの子の恩人だ」
玲奈は黒煙の中、通路を走り去った・・・
その後、阿比留が逮捕されたというニュースが流れた。矢吹洋子も逮捕されたが関連が報じられることはなかった。
玲奈は日本福祉総合病院に向かった。琴葉の病室には両親と姉・彩音(中村ゆり)が夫と見舞いに来ていた。それを見た玲奈は今来た廊下を戻って行くのであった・・・
ここまでが第1章だと思います!
おそらく第4話では阿比留の事件後に、玲奈の「死神」探しが始まります。そして偶然現場で見つけた探偵の調査報告書が咲良の事件の調査報告書と似ていたので調べることに。
玲奈は愛知の豊橋署に行き、調査報告書を比較すると同じで、死神が他の犯罪にも関わっていたことがわかります。予告ではこの辺まであったと思います。
長くなるので時間があれば書きたいと思います。
琴葉は死んだのでは?そう思った人が多いようですね。琴葉は物語の重要な部分に関わります。(たぶん第3章)
原作では咲良と琴葉は親友ではありません。まったく接点もないので、ドラマでは多少違う設定があるみたいですね。まだあるかも?
私はドラマも楽しく見てます!北川景子さんが好きっていうのもあるかな!?