Huluのオンライン試写会で「想いのこし」見ました!
岡田将生さんが「行列~」でも宣伝していたので、
っていうかアンジャッシュの渡部が宣伝したようなものかな?
でも見たら久々に泣ける映画でした。
「想いのこし」ってピンとこなかったけど、
見ると「のこし⇒残し」という意味なんだなーと強く思いました。
ネタバレはないです。期待してたらすいません!
すでに宣伝されているように、岡田将生さんはどうしようもない奴。
それが自分のせいで事故で亡くなった4人と関わるうちに変わって行く…
亡くなったのは広末涼子さん、木南晴夏さん、松井愛莉さん、
鹿賀丈史さんの4人です。みんな素晴らしい演技でした。
岡田さんが変わって行く姿を見事に演じてます。
「リーガル・ハイ」や「黄金の豚」など見ていた私は、
コミカルな演技が結構好きです。
そういった要素も含んだ役だったのが良かった!
それがまた感動へと導いてくれる要素かもしれませんね。
残り40~50分位からヤバイですよ!
年のせいか涙腺が緩みっぱなしで本当にヤバかった。
特に野球のシーンは流れるほど涙が… 経験者なだけに
終わりに近づくにつれ感動のピークが!
うまく表現できませんが、是非見て欲しい作品です。
見終わって感じたのは、もし今の自分と重ねたらどうなのか?
想い残しだらけだなーと思いましたね。でも今の自分を改めて
見つめ直す切っ掛けになる映画かもしれません。
と言いながら2回目見てます…