NOTTVのCMで腹話術をしている可愛い子は誰?と思った人は多いでしょう。腹話術なんだけど口が少し動いていて、それがまた愛嬌があって可愛いらしいですよね。
私も気になったので調べてみました。CMの女の子は石川恋さんです。
映画でも話題になった小説『ビリギャル』の表紙を覚えてますか?そのイメージモデルとして表紙を飾っていたのが石川恋さんです。作者と勘違いしている人も多いみたいですが・・・ 「NOTTVのCMは石川恋!みそぎのお陰か?金髪から黒髪でCMをGET!」の続きを読む »
NOTTVのCMで腹話術をしている可愛い子は誰?と思った人は多いでしょう。腹話術なんだけど口が少し動いていて、それがまた愛嬌があって可愛いらしいですよね。
私も気になったので調べてみました。CMの女の子は石川恋さんです。
映画でも話題になった小説『ビリギャル』の表紙を覚えてますか?そのイメージモデルとして表紙を飾っていたのが石川恋さんです。作者と勘違いしている人も多いみたいですが・・・ 「NOTTVのCMは石川恋!みそぎのお陰か?金髪から黒髪でCMをGET!」の続きを読む »
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ニュースで「美川憲一さんが全面勝訴!」って聞いても、あれっ?裁判やってたのと思った人もいるでしょう。私も何の裁判かさっぱりわかりませんでした。
それもそのはず、前所属事務所社長が訴訟を起こしてから1年半以上経過してます。芸能界のニュースは1ヶ月も経てば忘れ去られますからね。
時間を掛けた結果が美川さんが全面勝訴、前社長は時間だけ使って負け。それにしても美川さんと小林幸子さんは場外でも似たようなことで争ってるとはね・・・
どんな裁判だったのか調べたので簡単にまとめてみます。あと演歌界には変わった慣習があるみたいなので、それも書いておきますね。
美川さんが平成24年9月に前所属事務所から独立したことが原因です。美川憲一の名称を使ってるのも問題にしてました。前所属事務所社長が訴えた内容は、
衣装:無断で持ちだした。4380万円請求
譜面:勝手に持ちだした。790万円請求
貸付金:1300万円請求
移籍金:1億3500万円請求
これに対して美川さん側は、
衣装:手持ちの衣装は返す 金は払わない
譜面:返す 金は払わない
貸付金:借りた覚えはない
移籍金:払わない
早い話が「お金」はすべて払いませんよってことです。
24年間在籍という長さが恨みに変わったのか?テレビのワイドショーでは、スタッフの給料が遅延していたという話もしてましたが、裁判になるということは裏では表面に出ない何かがあるのでしょう。
結果を見ると、美川さんは衣装と譜面を返すだけ。お金は一切払わなくていいということは、根拠の無い話だったということ。
テレビを見て不思議に思ったのが、「移籍金1億3500万」
スポーツ選手じゃあるまいし、移籍金が発生するなんて、そんな縛りが演歌界の商慣習らしいので、今までに移籍金を払った演歌歌手がたくさんいたのでしょう。
たしかに売れるまでに多額な宣伝費を使って、人気が出てから他の事務所に移籍されたら困るのは当然だと思うけど、今の時代でそんなことってあるのかな?契約期間とか決めてないの・・・
移籍問題といえば「お金」が絡むのがほとんどだけど、演歌界は古い慣習が今だに続いていたんですね。他にもあるのでは?そう疑われても仕方ない。
前所属のABプロは美川さんが看板タレント、抜けた穴は相当大きかったのでしょう。テレビ出演だけで結構ギャラ貰ってそうだし事務所は痛いですよね。
事情は違うかもしれないけど小林幸子さんも独立で問題になってました。美川さんとは不思議な縁があるのでしょうか。
そういえば美川さんと仲がいい神田うのさんは盗難被害にあいましたね。美川さんの周りで負の連鎖が続いているのかも・・・
このニュースをスルーする人が多いと思うけど、私は食いついちゃいました!
|芸能情報
カトパンこと加藤綾子アナウンサーが9月いっぱいでフジテレビを退社するという衝撃のニュース!
フリーに転向するというけどフジテレビは大きな打撃でしょう。看板女子アナが抜けるとなると、次は誰?ってことになりますよね。
『めざましテレビ』は10月から永島優美アナが後任らしいけど、朝にカトパンを見るのが楽しみだった人にはショックなニュースです。
本人のコメントがないので何とも言えませんが、カトパンの退社理由やフリーの所属先を考えてみました。 「カトパン(加藤綾子)がフジ退社!理由は寿退社?フリーの所属先は?」の続きを読む »
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ラストコップも第4話の後編がHuluで配信され、いよいよクライマックスが近づいてきました。京極(唐沢寿明)に関わる人物たちの感情も少しずつ変わり、亮太(窪田正孝)も京極のことを理解するようになりましたね。
結衣(佐々木希)は京極が父親ということを知ってから、まだ気持ちの整理がつかずに悩んでます。加奈子(和久井映見)は再婚相手の鈴木(宮川一朗太)に気を使いつつ、京極に対する気持ちの変化が・・・
『爆報!THEフライデー』の名前の出せない芸能人事件簿第4弾では、現役の女優が殺人を犯したという衝撃的な事件が放送されました。
事件が起きたのは昭和44年、今から46年も前の事件なので知ってる人は少ないのでは?当時は女優が殺人事件を起こしたということで、新聞や週刊誌にかなり取り上げられたようです。
10/16「爆報!フライデー」男女七人集団変死事件!美人ミュージシャンの実名
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『探偵の探偵』の第1話が放送されましたね!北川景子さんの紗崎玲奈はイメージに合ってます。私が好きなのもありますが・・・
見た感想は原作に忠実だなーと思いました。ドラマでは予想よりも展開が早く、すでに第1巻の半分くらい進みました。このペースで行くと3巻まで行っちゃう?というくらいの展開です。
第2話は阿比留(ユースケ・サンタマリア)の計画を阻止するために紗崎玲奈(北川景子)が動く内容になると思います。あらすじを書きますが、ネタバレが嫌な人は読まないで下さいね!
※原作に予告をミックスしてますので、若干の違いがある場合もあります。
須磨はパトカーをよく見かけるし、ヘリも飛んでいる。何かあったか気になっているところに意外な訪問者が来る。
阿比留(ユースケ・サンタマリア)がスマ・リサーチ社に来た!そして紗崎にお詫びに渡してくれと小箱を置いて帰る。
琴葉(川口春奈)は玲奈(北川)と会い、車の中で阿比留が持ってきた箱を渡す。すると玲奈は琴葉にすぐに降りて会社に寄らず真っ直ぐマンションに帰れと言って車から降ろす。
阿比留は箱を開けると発信するGPS位置情報機器を渡していたのだった。
玲奈は車を埠頭に止め箱を開ける・・・
数分後にブルドーザーが玲奈の車に正面から突進してきて車は海中に沈む・・・何とか車から脱出した玲奈はマンションに辿り着く。
琴葉(川口)は玲奈のアルバムを見て、須磨(井浦新)から玲奈の妹・咲良の事件について知ることになる。そして玲奈は妹のこと、琴葉は姉のこと話すのであった・・・
日本銀行総裁の孫・吉池梨央くんが誘拐され、公開捜査が始まりテレビでは特集番組が組まれていた。
そんなとき玲奈に電話が来る。矢吹洋子(高岡早紀)から妹の事件について話があるから会いたいと・・・そして玲奈はホテルのカフェテラスで矢吹と会う。
矢吹は愛知県警の嘱託医で、4年前に咲良(芳根京子)がストーカーの岡尾に殺害された時のDNA鑑定をしていた。そして山吹は衝撃の告白をするのであった。
岡尾は焼却炉に咲良を投げ込み、その後に自分も飛び込んだとされていた。咲良の上半身は残っていたが、岡尾は全身が灰化してDNA鑑定はできなかった。岡尾と断定したのは焼却炉の開口部に残っていた毛髪だった。
その毛髪と同じDNAが日銀総裁の孫を誘拐したと思われる車の中から発見されたのだ。「岡尾は生きている?」矢吹の告白に玲奈は驚く・・・
玲奈は探偵の藪沼から阿比留の情報を掴む!
阿比留は日銀総裁の孫が誘拐された事件に協力していた。その目的は極秘に進んでいるカジノの民事事件に対処する大手探偵社に選ばれることだった。そのために誘拐事件を解決して貢献を認められる必要があった。
玲奈は岡尾に誘拐させた阿比留の自作自演ではないかと疑っていた・・・
マンションで玲奈は事情を琴葉に説明するが、琴葉は「阿比留や矢吹の話など偶然過ぎるのでは?急に咲良さんの話が出るのも・・・」と言うが、玲奈は「咲良」という名が出たことに反応し琴葉に怒りをぶつけてしまう。
そこに矢吹からメールが届いた。玲奈は何でもいいから情報があれば教えてほしいと頼んでいた。
メールの内容は、捜査本部は阿比留らしい探偵からの情報で、明朝に「東京都西多摩郡◯◯」にある家屋を捜査するという。
玲奈は夜でも何らかの情報が得られると思い向かうことに。一緒に行きたいと言う琴葉の気持ちを考え、しょうがないと言いつつ連れて行くことに・・・
第2話はこの辺までと思います。(違ったらすいません)
最初にも言いましたが、ドラマの第1話がほぼ原作に沿った内容だったので、第2話以降も同じかと思います。おそらく原作の第3巻までがドラマになるのでしょう。
紗崎玲奈役の北川景子さんはアクションシーンも多く、ボロボロになることもあり大変だと思いますが、ファンには北川さんの新たな魅力が見れて嬉しいのでは?
第1話では登場人物がまだ少ないけど、これから出演シーンが増えると思いますよ。この先は公式サイトに掲載されてない俳優が出演する可能性もあると私は考えてます。犯人役かもしないけど・・・
ドラマを見ると探偵に対するイメージが変わるかも?
ドラマの探偵といえばカッコいいとか、弱者の見方とか、良いイメージがあるけど『探偵の探偵』を観ると、ストーカーに情報を教える探偵もいるということがわかります。
7月15日に発売される原作本の第4巻が楽しみ!もう少し我慢・・・
小樽飲酒ひき逃げ事件の裁判員裁判が札幌地裁であり、求刑通りの懲役22年を言い渡されました。危険運転致死傷罪が適用されるか注目が集まり、判決の瞬間は傍聴席50人から「ウォー」という声が上がったそうです。
小樽飲酒ひき逃げ事件をあまり知らない人のために、事件を振り返ってみます。
2014年7月13日午後4時28分ころ、道路を歩いていた女性4人をはねて手当てや119番せずに逃げて午後4時50分ごろに現場から数百メートル離れた市道で身柄を拘束。呼気から基準値の3倍のアルコールが検出された。女性は3人が死亡、1人が重傷を負う。
今回の裁判の焦点は、飲酒か前方不注視かという点です。
被告の弁護人はスマホの操作による脇見運転が原因で飲酒の影響ではない。逃げたあと10km走行したが蛇行してないから、正常に運転できる程度の酔いだから過失致死、道交法違反。
検察側はビーチでの長時間の飲酒により正常運転が困難で、歩行中の被害者に気付かなかった。だから危険運転致死傷、道交法違反。
弁護側は懲役9年が妥当と主張するが、判決では求刑通り懲役22年。
不思議に感じたのは、お酒飲んでいてもスマホを操作したと言ったほうが罪が軽くなるの?そんな疑問を感じました。酔っ払った経験がある人はわかると思いますが、酔ってるときはスマホの操作も正常にできないことってありますよね。
そもそも飲酒がすべてのもとになってると思います。被告は「ひいたのは女性1人だと思う」と110番通報の時に話してます。つまり飲酒で正常な状態ではなかったということでは?
せっかく危険運転致死傷罪ができてもあいまいでは意味ないので、しっかりとした基準が欲しいですよね。
今回の裁判は遺族の方々が7万人以上の署名を集めなかったら、過失致死で終わっていたかもしれません。そうなっていたら今後も同じようなケースのすべてが過失致死で、危険運転致死傷罪にはならなかった可能性がありますよね。
殺人事件では過去の判例にそった判決がほとんどです。今回の裁判が危険運転致死傷罪の判例になれば遺族の方々も頑張って署名を集めたことが報われるでしょうね。
酒の影響が事故を引き起こすということを 裁判長も言ってます。
「注意力の減退は酒の影響としか考えられない」
「何の根拠があって酒の影響がないと言い切れるのか理解に苦しむ。単なるよそ見というレベルからかけ離れている」
脇見と言っても飲酒以上の理由にならないということですね。これが判例となればいいのですが・・・
残念なのはこの事件のあとに、砂川市で飲酒運転による死亡事故が起きてしまったことです。
私は飲み過ぎると記憶がなくなることもあるので、飲みに行くときは車は使いませんが、改めて飲酒運転が引き起こす事故の怖さを痛感しました。
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