『ようこそ、わが家へ』の第6話が放送され、健太（相葉雅紀）が刺されました。これは原作と同じなんですが、刺した犯人が原作と違うようなので悩むところです。
辻本（藤井流星）が怪しいと思わせてる雰囲気がありますね。しかも辻本の部屋では「包丁」をアップで写して、最後の刺されたシーンのときに連想させるような流れになってました。でも違うような気が・・・
倉田珪子（南果歩）と下村民子（堀内敬子）、波戸（眞島秀和）の3人の旅行が、下村がキャンセルして珪子と波戸の2人になるのは予想通りでした。（第7話予告）
でも原作では恒例の家族旅行の予定だったので、これも予想外の展開でした。ただ旅行のフリをして待ち伏せするのは原作通り、あとは刺した犯人です。
犯人はやっぱり保原万里江（足立梨花）！
私の予想では前から保原万里江（足立梨花）が怪しいと思ってましたが、今も変わらず保原が犯人だと思いますね。
辻本が七菜（有村架純）と別れた理由が曖昧なので、辻本は本心では別れたくなかったけど別れなきゃならない理由があったのでは？そう推理します。
やはり保原に弱みを握られて仕方なく別れたような気がします。部屋でバッグを投げたのは七菜を助けたいけど助けられないもどかしさからの行動では？
ガス（猫）が郵便受けに入れられていたのを何故知っていたか？それは保田から聞いたとしか考えられませんね。七菜は保田に何でも打ち明けてましたから。
保田の七菜に対する嫉妬がエスカレートしたのか？
七菜が順調にアナウンサーに近づいていることに保田が嫉妬したのでは？
実は保田本人が七菜に言うほど自分はうまくいってない。だから七菜に対して嫉妬して、最初はいたずら半分の気持ちがエスカレートして盗聴器まで・・・
そして倉田家が旅行で留守と思い侵入したが居ることに気付いて逃走。捕まりそうになって持っていたナイフ？で刺した。
辻本は保田と浮気したことがあるのかも？画像か何かを持っていて、七菜にバラされたくなかったら別れるように言われたか、七菜のためを思って自分から別れたのでは？
辻本は今でも七菜が好きだから、アナウンサーになって欲しいという気持ちから身を引いて見守っているような気がします。でも何も出来ずに苦しんでるような・・・
第7話では健太を刺した犯人がわかるのではないでしょうか。それからは「ニット帽の男」を探すのと、太一（寺尾聰）VS真瀬部長（竹中直人）の戦いが白熱するでしょう。この辺は原作通りの流れになりそうな気がします。
