『ようこそ、わが家へ』で健太(相葉雅紀)を刺した犯人は保原(足立梨花)でしたね。私の予想は当たってました。ほとんどバレバレ!次は窃盗犯の容疑が珪子(南果歩)に・・・これは原作にはない展開です。
基本的なところは原作に沿ったドラマになってますが、主役を健太にしたせいか多少変える必要があったのでしょう。お陰で私も楽しめてます。それでは窃盗犯を予想してみましょう!
ここまで来ると消去法になってきますね。「ニット帽の男」は最後まで明かされないので、残るのは波戸先生(眞島秀和)と下村民子(堀内敬子)しかいないです。
流れ的に保原も意外性がありましたね。それまでは目立った行動はなかったのに・・・そう考えると下村民子が一番怪しい。波戸が犯人だと「やっぱりね」で終わってしまうのはあまりにも面白くない。
下村が怪しい理由
下村はセレブでいつも余裕のある振る舞いです。本音は表に出さずに周りの一般人とは違うという雰囲気を出してます。しかし、それは表向きでかなり嫉妬深い性格と考えます。それは生い立ちが関係しているかも?
何でも1番じゃないと気がすまないから、珪子が先生に褒められると顔で笑って心で嫉妬(憎悪)しているのはないでしょうか。もしかして波戸先生に好意があるかも?それか注目が自分に集まらないと気がすまない。コンクールも・・・
珪子が気になるから盗聴器を仕掛けたのでは?(保原は1個だけ)
決定的なのはブローチ!
波戸からブローチをもらったのを知っているのは下村だけ!そのブローチが犯行現場に落ちているのはおかしい、珪子を犯人にしたいという意図を感じますね。波戸は車から盗まれたと言っていたのは本当でしょう。
犯行現場にあったペットボトルに珪子の指紋があるのは、陶芸教室のゴミ箱から拾ってきて置くのは簡単。窃盗犯が指紋の付いたペットボトルを捨てるとは考えにくい。ブローチとペットボトルは珪子に恨みがあるとしか考えられない。
もしかしたら、他の窃盗と中島家(陶芸教室)は無関係かもしれません。便乗して珪子を陶芸教室で孤立させてやめさせるのが目的では?中島がポストに誹謗するメモを入れたのも下村の作戦の成果でしょうね。
波戸は珪子が好きなだけで、窃盗する勇気はないのでは?意外性で言うと下村が波戸の弱みを握って協力させたか?でも保原と辻本と一緒になるから違うかな・・・
最終回に向けて!
窃盗犯の次はいよいよ「ニット帽の男」ですね。嵐のメンバーの誰かでは?という噂もありますが、第1話のガニ股走りをみると、どうかなー?
ここまで健太も頑張ってますが、これから父の太一と真瀬の戦いにも注目ですよ!最後に真瀬をスカッとやっつけます。太一も健太や家族からパワーをもらって頑張ります。
詳しくは⇒寺尾VS竹中
それにしても竹中直人さんの演技はさすがです。今までの嫌なイメージがあればあるほど盛り上がります。すでに真瀬部長の嫌なイメージは出来上がってるのではないでしょうか?
最終回に向けて楽しみです!