sawajiri2ドラマの『ようこそ、わが家へ』は、ストーリーが原作とかなり違う感じになってますね。たしかに映像にすると犯人がすぐわかってしまったら面白く無い。

最終話まで視聴者を引っ張るには、犯人が簡単に特定できると意味が無いですよね。今のところ犯人がわからないので、いい流れかもしれません。

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原作にはない神取(沢尻エリカ)の登場によって、さらにストーリーを複雑化して、原作を読んだ人にも見てもらえるようなドラマになってますね。実際に私も原作は読みましたが、名無しさんをハッキリ特定できません。

 

名無しさんは保田万里江か?

adachi予告と公式サイトの第5話のあらすじを見たところ、一人目の犯人は保田万里江(足立梨花)ではないかと思います。もしかしたら辻本正輝(藤井流星)と組んでいるのではないかと?

辻本のことを保田が好きで、七菜(有村架純)に嫉妬して嫌がらせがエスカレートした。そんな感じがしますね。大学で辻本が七菜を見ていた時に、保田が「私が言ってくる」と辻本と話をしていた時が怪しい。

保田は倉田家に入れるので盗聴器を付けるチャンスはありますね。辻本に協力するふりをして七菜の嫌がることをするのが止められなくなったのかも?

家に侵入したのは辻本かな?この流れだとそうなりますが、今だに陶芸の波戸清治(眞島秀和)を怪しく登場させているのも気になりますが・・・

公式サイトにある第5話のあらすじに足立梨花さんの写真があるのは意味があると思いますよ。

 

沢尻エリカを突き落とした犯人は別?

endo盗聴器の犯人と神取(沢尻)を突き落とした犯人は別ではないかと思います。何となく気になるのが、お婆ちゃんに自転車でぶつかった男(遠藤要)です。

注意された神取に腹を立て、後をつけて仕返しをした。倉田家とはまったく関係ない気がする。

 

原作にない神取もただ健太に協力するだけで終わるとは思えませんからね。原作では健太が刺されるけど、ドラマでは神取が怪我をする設定なのでしょう。

やっぱり遠藤要さんの起用には意味があるのでは?出演があまりにも短か過ぎる。服装がニット帽の男と違うので、犯人は別にまだいると推理します。

それにしても「エハラマサヒロ」に似てる・・・

 

真瀬部長がいよいよ追い込まれる!

父(寺尾聰)の会社「ナカノ電子部品」では、在庫が合わない問題が発生(原作では2,000万円の在庫)、いよいよ真瀬部長(竹中直人)との決戦に向かうと思います。倉田太一と西沢摂子(山口紗也加)の反撃開始!

西沢が原作にはない夜の仕事をしている設定は、真瀬部長の不正を増やすためにも必要だったのかな?それにしても山口紗弥加さんのボディメイクはスゴイ!

 

先に原作読んでるのに、意外と楽しくドラマが見れて良かった!第3話までニット帽の男をエンディングの文字で推理してたのですが、さすがに疲れました。時間がいくらあっても解決しそうにないので私には無理です。